Monthly Archives: 11月 2015

飯能くすの樹カントリー倶楽部レポート

今日は「飯能くすの樹カントリー倶楽部」でプレーをしてきました。

平成7年開場で、ゴルフ場としては比較的新しいコースだと思いますが、20年経過して木も大きく育ち、風格も出てきました。

また、本コースの支配人はゴルフ大好き!そして好きなだけではなく本格的な競技思考な方です。

ゆえにゴルフに良い意味で厳しい方でもありその分、コースコンディションや他、ゴルフ場に対する情熱をそのままコースに反映させています。

この大きなベントのワングリーンをこの時期にこのコンディションでプレー出来る事がどれほど素晴らしい事か・・・・それでも支配人曰く「もっとコンディションを良くしないと!」との事でした。しかし、我々一般アマチュアゴルファーであれば十分過ぎるほどで、この夏場と言う難しい時期、本当に良く手入れされたグリーンだと思います。

手入れされているのはグリーンだけではありません。フェアウェーも、そして・・・
ある意味ゴルフ場で一番大切な部分かもしれません・・・・
ゴルフ場に向かう途中の道路です。

ゴルフ場の案内看板が見えて入り口までのアプローチロードが本当に良く手入れされています。

俗に言う名門コースであれば当然の事かもしれません。しかし一般的なコースでここまで手入れをしているコースは少ないと思います。

クラブハウス

飯能くすの樹カントリー倶楽部クラブハウス

この高床式の斬新なハウスに、初めて来た方は驚くでしょう。
個人的にはバブル後期、十分な土地が確保できない中で、最大限の工夫を凝らしたハウスに感じました。

エスカレーターでハウスへ。この様なゴルフ場は皆無でしょうし、右上に見えるネット、すなわち練習施設も恐らく後から造ったのではないかと思います。

ハウス内

ショップ?かと思いきや実はフロントでした(苦笑)
しかし海外のゴルフ場ではよく見かけるフロントですね。最近のゴルフ場はホテルの受付の様なフロントが殆どですが、これで十分だと思います。

ロッカーも全く問題ありません。

練習場です

お世辞にも良い練習場とは言えません。そしてフロントから食堂に向かう通路の途中にある為、皆に見られる視線も若干辛い・・・上級者は別でしょうけど(苦笑)

この施設では倶楽部対抗の会場にする事が出来ないとの事です。
コースとしては非常に戦略性もあり、なんら問題ないので非常に残念ですね。

個人的には練習場はストレッチ程度でOKなのでこれでも十分だと思いますけど、アプローチ練習場やバンカー、そして広いドライビングレンジを要求している方には不満でしょう。

今日はINコースからのラウンドとなりました。
INとOUTでは全く趣が違うと聞いていました。

非常にトリッキーで狭いと聞いていたINコースですが、果たして・・・?

10番 343ヤード P-4

何故か皆さんドライバーを持ちません。
右に見えるバンカーから右に行けばOB。左の山もOB・・・と言う事で距離もないミドルだから、リスクを考えるとドライバーで打つ必要はないと言う事ですね。

私もスプーンで打ちました。

安全に左の山裾へ・・・ボールの先、どこへ落ちたか落下地点は見えませんが弾道も低く、OBではないとの事でした。

しかし落下地点に向かうとボールがない!?

超ベテランキャディさんですらその事実を受け入れる事が出来ないほど不思議な出来事がいきなり朝一で発生~~この時点で・・・チーン!

もう本日のゴルフの半分は終了しました(泣)

セカンド地点からは解らなかったグリーンの大きさとピン位置ですが・・・

実際グリーンに上って、驚きました!
グリーンの縦幅だけで40Y近く有る・・・もし手前に乗って今日のピン位置だと3パットどころか4パットも有り得ますし、奥に突っ込めば崖下。

普段はこの4分の1以下のグリーンでプレーをしている私には、久しぶりの衝撃でした。

11番 220ヤード P-3

距離の長いショートホールです。
しかしハザードは少なく、安全にボギーオンを狙うのであれば左手前がベストでしょう。右から左に傾斜していますので、このバンカーの位置から言えば間違えても右に打っては駄目です。と語りかけている様子な中、私のティショットは右手前のエッジ(汗)

この様にグリーンにも大きなアンジュレーションがあり、乗ってもその位置によっては簡単に3パットをしてしまいます。
私は手前だったので寄せてパー。

ショートホールとしては長めでグリーンのアンジュレーションの大きさから言えばピン位置によってはボギーで十分なホールだと思います。

12番 431ヤード P-4

このホールは距離の長いミドルです。
しかも、相当正確なティショットを要求されます。

しかし!私のティショットはテンプラ(泣)
しかし!OBよりはましですね・・・距離は残りましたけど確実に3オン。
と思いきや・・・若干大きくてグリーンを少しオーバーしました。

何とか寄せてワンパットボギー・・・・
出だしOBのダボ
次のショートでパー
ここはボギー

流れに乗りかけて来たかな?

と思いきや・・・

13番 533ヤード P-5

このホールでまたティショットがOB(泣)

今度は完璧な絶対打ってはならない右へのスライスOBでした。
実際はそんなに狭くないのですが・・・ティーグランドから見える視界が狭く見えるわけですね。プレッシャーに負けました。

実はティショットの落とし場所は意外に広いと思います。ただしワングリーンの為、先に行けば行くほどプレッシャーが強くなるわけですね。

むしろセカンドショットの方がプレッシャーになります。右方面がかなり狭くなっており、またフェアウェーも微妙に傾斜している為、慎重に打たないと思わぬミスにつながる可能性が高いですね。

結局このホールはトリプルボギー・・・ティショット、セカンドと・・・とにかく予断を許さないロングホールです。

14番 161ヤード P-3

このショートホールは恐らく一度回れば一生忘れない位のインパクトが有ります。
写真で見るより、かなりの打ち下ろしホールです。真下に向かって打つ感覚ですね・・・しかしこのショートは風向きでアイアンの番手が下手すると3番手変わってくるでしょう。

今日のピン位置は一番右。安全に左に乗せればOKに感じますが、その代わり二段グリーンで距離感の難しいロングパットが残ります。
私のティショットは安全に左サイド・・・から何とか2パットのパーでした。

15番 347ヤード P-4

距離は短めなミドルですが・・・

微妙なアンジュレーションがあるフェアウェーに、数が多いバンカー群。相当正確なティショットとクラブ選択が要求されるホールです。

左サイドのラフからグリーンオン・・・しかしここから3パットのボギー。
ショートアイアンで打ったわけですが、複雑なライでピン傍に寄せるには技術が相当不足していましたね・・・。

16番 329ヤード P-4

こちらもINコースを象徴するかの様なミドルホールです。
ただ、いつも狭いゴルフ場でプレーしている方にはイメージし易いホールかもしれません。

右の山裾からドロー・・・これが最強!しかし逆玉が出ればジ・エンド。
ここで今日一番のショットが!

山裾ギリギリからドローしてフェアウェーのど真ん中!

よし!!

と思いきや・・・そこからのライがまた複雑(汗)

思いっきりダフってしまいまして(泣)

結局寄せきれずまたボギー・・・もうこんなシビアなティショットを要求されるホールはないだろうなぁ・・・と重い足取りで次のホールへ行くと

17番 355ヤード P-4

さらにシビアなティショットを打たないと駄目なミドルがそこに存在していました(涙目)

アイアンでも無理なのに・・・DRでこの幅に打つのは無理です(泣)

とりあえず左は崖下に行くと絶望的なので安全に右狙い・・・しかし右に行き過ぎて斜面の厳しいラフへ。そこからOB・・・結局トリプルボギーでした。

このままだと久しぶりなハーフ50叩きです・・・

18番 545ヤード P-5

このロングは比較的フェアウェーを広く使えるホールで、左ドッグしていますから飛ばしに自信ある方はやや左サイド狙いでしょうか。
安全に右サイドでもOKだと思います。
と言う事で私は安全に右サイドへ・・・しかし右に行き過ぎてラフ。

随分距離が残ってしまいました・・・しかもご覧の通りセカンドショットを打つポイントも狭いです。

右サイドへ低いボールで距離を稼ぐと言う技も必要ですね・・・こちらも左は即OB。ワングリーンの難しい部分はそこにあります。

結局このホールもパーが取れず・・・・結局前半は48で3パットは3回。
OBもロストとあわせて3発!

けしてコースが狭いからとかではありません、自分の完璧なミスショットが原因です。
そのミスを誘発させるのもコースの役目です。コースに負けたわけですね・・・この事をコースのせいにしてもう二度と来ないと思うか、自分の技術と戦略性のなさを反省してもう一回チャレンジしたいと思うかで、そのプレーヤーの成長力が変わってくるでしょう。

個人的には大叩きしても全く悔しくなく、むしろ久しぶりに面白い!と楽しめました。
INは周りからトリッキーなので評価が低いと聞いていましたし、確かにこれから回るOUTとはその表情の差に驚きもしましたが・・・

印象度と面白さは間違いなくINコースですね。逆にこのINで丁寧にスコアを出せていける技術があればどこへ行っても殆ど通用するでしょう。

食事も美味しかったです!
さて・・・
後半OUTでは何とか巻き返しを狙いたいと思います。

1番 430ヤード P-4

え?この広さは何?!

午前中とは全く違う景色と雄大さには目を奪われました。

安全に右サイドから攻めて行きましたが、セカンドの距離が残りました。

それにしても雄大です。逆に初めて来た方がOUTからスタートすると、INとの違いに逆に戸惑うでしょうね(苦笑)

2番 195ヤード P-3

距離の長いショートですが、横に長い大きなグリーンが難易度をさらに高めていますね。

ピン位置が一番右でした・・・安全に真ん中に乗せてもロングパット&複雑なアンジュレーションで寄せるのが精一杯です。

これだけ広いグリーンをほぼ完璧に整備しているその管理能力の高さに拍手を送りたいと思いつつ何とかパーでした。

3番 524ヤード P-5

雄大かつ、フラットなロングホールです。
しかし!うまくできています。右サイドはOBもあり広めに見える左サイドが安全・・・と思って左サイドへ

しかし私のティショットは左に行き過ぎてラフ。

この左に見える木が実は軽い罠で・・・右に大きく打ち出す事が出来ないシチュエーションでした。

ギリギリ左サイドからセカンドを打つと木に当たってしまって、サードショットで距離を残す事に。

サードショットはグリーンオーバー・・・寄せきれずボギー。
この広いロングでこれは厳しいですね(泣)

4番 375ヤード P-4

この日は結局ティショットが不調でした。このミドルで右へドスライスOB・・・その後の打ち直しは完璧で・・・

ショートアイアンで打てて、ボギー逃しのダボでした。

何となくなホールは、何となく打ち、大きな怪我をしていまいますね・・・サービスミドルだと思いますが残念な結果となりました。

5番 429ヤード P-4

こちらは逆に距離のあるタフなミドルホールです。殆どフラットでフェアウェーも比較的広め・・・しかし右サイドは危険で、その前に打った様なスライスはジ・エンド。
従って絶対に右に行かないスイングをしました。

思いっきりド・フックしてしまいまして・・・・結局ここに出すだけ(泣)

何とかボギーで収まりましたけど・・・いやもうゴルフになりません(汗)
このホールも景観、バンカーの形状、グリーンの大きさ、とにかく本格的なチャンピオンコースの雰囲気をこれでもかと醸し出しています。

6番 175ヤード P-3

やや距離があるショートホールですが・・・

安全に左に打っておきなさいと言う雰囲気が有ります。しかし傾斜が左から右へ下っている為、ピン位置によってはグリーンを外した後のアプローチやパッティングしかり、寄せるのは容易では有りません。
出来れば右サイドに打ちたいですが、右サイドにはバンカーが有ります。
花道があるので易しく見えますけど、簡単ではないですね・・・

何とかパーを拾いましたけど、OUTは比較的オーソドックスなホールが続きます。

7番 532ヤード P-5

やや打ち上げから打ち下ろしていく、ロングホールです。
セカンド地点からは池が見えませんが・・・・

とにかく広く、ティショットがまあまあ良いポジションにあればセカンドは池の手前に刻むだけ・・・

このホールから見えるハウス風景も中々素晴らしいですね。

サードショットはショートアイアンで本日初のバーディチャンス!

しかし・・・・見事に外しましてここで意気消沈(泣)

これが結局後を引きずる事になります。

8番 343ヤード P-4

距離の短い、これもまた比較的フラットなミドルで一見・・・簡単なホールに見えますし、右ドッグしている為、ついつい右サイドを狙いたくなります。
しかしそこに大きな罠が・・・

と、その前に池には多くの亀が住んでいます・・・・平和そうに見える亀さんも実は生きる事に死に物狂い。

私もこのホールで何とかパーを取りたい!と死に物狂いなわけですが・・・

右サイドにこんな大きなバンカーが!!
ティショットはフェアウェーセンターからやや右サイドで問題ないと思っていましたけど結局バンカーに入りました・・・

ここから砲台グリーンに向かってショートアイアン・・・ショートアイアンなら何とかなる?は甘く、このホールはミスしても左サイドが正解!

左サイドからであれば、サイドからグリーン面を広く狙って行けます。
しかし右サイドからだと縦幅が僅かな・・・しかも手前バンカーぱっくり砲台グリーンに向かって相当シビアな距離のコントロールを要求されます。

運が良い時は、ミスショットで左に引っ掛けて・・・実はそれはそんなに大きなミスではなくむしろ良かった!になりますけど、今日の様な展開では駄目ですね・・・小さなミスをけして許してはくれません。

結局狙いより右に数ヤード左に行ったティショットの結果がダボ・・・

この形状を見て解る通り、絶対左から攻めるべきでしたね。

9番 391ヤード P-4

OUT最終ミドルは距離が有ります。しかしこの様に広すぎるほどフェアウェーは広いホール・・・しかしこれが罠!

広いフェアウェーで距離があるホール・・・そりゃもうマン振りするしかありませんよね?
マン振りすれば当然どうなります?

見事にチョロりました(泣)

フェアウェーは広いですが、先に行けば行くほどハザードが増え・・・・

花道もけして広くありません。右の池もプレッシャーになります。

結局最終ホールもダボ(泣)

久しぶりにトータルで90以上・・・・危うく100叩きでした。

ではゴルフ場について感想を述べます。

この記事はプレー後から二ヶ月経過して書いておりますが、どのホールも鮮明に記憶しています。つまり良いコースであるひとつの条件「記憶度」が非常に高いコースだと思いました。

OUTコースとINコースではその表情が違い過ぎて、特にINコースは狭いから駄目だと言う話を聞いていましたけど、私はむしろINコースの方が面白くて好きでしたね。

確かにOUTは王道で、その辺の名門コースとなんら変わらない雰囲気を持っていますけど、INコースこそがこの飯能くすの樹CCの本当の表情であると思います。
またコンディションも良く、この暑い夏が続く中でこの大きなグリーンで、このコンディションは努力の賜物だと思います。

歴史がやや浅い為、まだ多くのゴルファーに知られていないのかもしれませんが、プレーすれば立地の良さも含めて今の相場がいかに安いかを感じる事が出来るはずです。

次回は必ずリベンジしたいと思います!その為には・・・・まずは練習~~そしてありとあらゆるテクニックをマスターしなければ(汗)

基本情報

住所:
埼玉県飯能市小岩井350
電話:
042-973-1818
FAX:
042-973-1819
休日:
無休
ホール数:
18H
練 習 場:
なし
乗用カート
あり
クラブパス:
あり 飯能駅
コース種類:
林間
加盟団体:
JGA KGA

会員権情報を見る

掲載日時:2015年11月18日

分を弁える

最近、ある講演会に出席してお話を伺った中で、企業の生存率と言う話がありました。
設立して30年続く会社は全体の0.02%、1万の会社のうち生き残るのは3社に満たないそうです。もう少し多いと思っていたのでびっくりしました。10年続くケースさえ6%との事です。

graph

社会に有用な会社は残り、必要な商品やサービスを提供できなくなった会社は消滅していく事になります。適者生存です。過去にいくら立派な業績を残していても、現在に望まれる結果を出せなくなれば個人も同じです。

自分自身の経験からしても企業も個人も経済活動をしている場合には、一時に大儲けをしたりすると、その後失敗するケースが多いようです。企業も個人も「分を弁え」て稼ぐ事が継続する条件のようです。

最近読んだ曽野綾子さんの「人間の分際」と言う本が面白かったです。

そこには、
人間は「分際」がある。
人生のほんとうの意味は苦しみの中に有る。
人間関係の基本はぎくしゃくとしてるもので有る。
大事なのは「見捨てない」ということ。
幸せは凡庸の中に有る。
一度切りの人生をおもしろく生きる。
老後程勇気を必要とする時はない。

第一章から第七章まで、一気に読みました。それぞれがいちいち納得出来る内容でした。皆様も是非ご一読なさる事をおすすめします。

人の生命も会社の生命も同じように思えます。
「正直で有る事」「謙虚で有る事」「継続する事」「自分の分を弁える事」が大切だと思い知らされました。

By 万次郎

掲載日時:2015年11月16日

健全なゴルフ倶楽部の運営の為に

ゴルフ会員権の市場の低迷が続いています。

その理由の一つに、戦後生まれの団塊の世代の高齢化の問題があります。
最近、ある何ヵ所もゴルフ場を経営しているゴルフ場のオーナーが「来場するプレーヤーの70%近くの人が50才以上で、特に60才以上の方達の割合が多く、5~6年先を考えると今すぐにでも対策を講じないと難しい状況になると言っていました。
若年層のゴルフ離れや、高齢化に伴いゴルフをやめる人達のゴルフ会員権の売却希望が増えて、年会費の値上げや個人所有の会員権の売却損について優遇税制廃止、企業が業績が良くなった事で含み損を狙った会員権の処分をするなどの事情が複合的に重なって、ゴルフ会員権の需要と供給のバランスが崩れている事が低迷の理由です。

また、ゴルフコースヘの参加人口も、ピーク時から比べて実質で30%から40%弱減少しているようです。
会員権は、現在ではゴルフを楽しみたい、倶楽部ライフを楽しみたいと言う方達が購入する実需で動く商品になっており、値上がりを見込んで投資として購人するケースは殆ど無くなっています。

 

現在の実情からみる長期的な相場観

但し、長期的な視点で見れば、実需だけで動く市場が必ずしもすべて良いとは言えません。株式でも商品の市場でも、ある程度先を見込んでリスクヘッジをしたり、先物への投資をする事で市場が安定し、活性化して、業界全体としても資金の余裕が出来て、ハード・ソフトも充実し、より良い商品・サービスを提供出来るようになります。

今の相場は一流名門倶楽部でも他の商品やサービスと比べて明らかに低過ぎます。これは業界全体のゆがみを生み不健全な状態で、これが続けば業界の沈滞が恒常化して国内のゴルフ場の数は現在の1/3が無くなるのではないかと言う試算も一部にあります。

メンバーシップのゴルフ倶楽部の収入の三本柱はメンバー・ビジターのプレー代とレストラン・売店と年会費、名義書換料です。

ゴルフ場が経営の健全化を図る為には、プレー関係での収入を黒字にする事と、レストラン売店の収支を改善する事が効果的です。
また、クラブとしての運営では、年会費の収入で運営費用を賄えるようにする事が、健全な倶楽部の維持の為に必要です。

現在ではこの三本柱以外に名義書換料の収入が年間の総収入の30%程度のゴルフ場が多く、これが無いとほとんどのクラブが赤字化するようです。

ゴルフ場は労働集約型産業で18ホールの標準的な規模で従業員数は50名、正社員はこのうち20名程度が一般的です。

 

経営安定の為にゴルフ場が取り組むべきこと

経営を安定する為に当面やらなければならない事で出来る事は、

  • クラブハウスなどの施設の活用をして催事などの有効利用を進め、サービス業・接客業の一員としての従業員のモラルアップと業務の効率化を図る。
  • 名義書換や入会預託金の料金の大幅な値下げによってメンバーの新旧の交代を図り、若い新入会員を増やしアクティブなメンバーを増やす。
  • 年会費についてはメンバーとしての倶楽部維持の為に応分の負担をして戴くがその為にはこれまでとは異なる良質の倶楽部ライフを提供する。
  • 地域との交流を図り、メンバーの家族の取り込みを進める。

などではないかと思います。特に「ロ」についてはの課題のはずです。

By 万次郎

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掲載日時:2015年11月7日

飯能ゴルフクラブ

プロ選手も唸る難易度の高さは関東屈指の飯能ゴルフクラブ

飯能ゴルフクラブは埼玉県飯能市芦刈場にある昭和35年に開場した老舗ゴルフ場です。自然に恵まれた地形に展開する武蔵CC狭山GCと決してひけを取らない林間コース。名匠、和泉一介氏が設計を手掛け、プロ選手も唸る難易度の高さは関東屈指です。
赤松の林をはじめ樹齢の高い古木がセパレートする豊かな自然に育まれた全18ホール。広々としたフェアウェイは距離もあり、どこまでも真っ直ぐに続いています。オーソドックスでありながら、バンカーや池が絶妙な配置で一様の攻めを許さない戦略性に富んだレイアウト。
アプローチ・バンカーの練習もできる広々とした練習場では豪快なショットが打てます。

掲載日時:2015年11月6日

大宮ゴルフコース

歴史の重みを感じさせる本格派の林間コース

大宮ゴルフコースは埼玉県上尾市にある昭和34年11月に開場の歴史あるゴルフ場です。スタッフの教育にも力を入れており、キャディの質の高さにも定評があります。
往年の「東京都砧ゴルフ場」のような雰囲気を持ち、大きく育った圧巻の老赤松と杉でコースがセパレートされている歴史の重みを感じさせる本格派の林間コースです。
深いラフに加えて、凝ったコースレイアウトでクロスバンカーや池のハザードなどがあり戦略性のあるコースマネジメントが必要となります。全体的にフラットなコースレイアウトで、高齢のプレイヤーにもお勧めのゴルフ場になります。
春になると全コースで桜が咲き誇り、美しい景色を楽しむことができます。
特に14ホールでは610ヤードのロングホールの中グリーン手前の100ヤードから桜が咲き乱れ、桜吹雪の中プレーをすることができ、名物ホールとなっております。また、14番のスタート地点近くには「中分氷川神社」があり素戔嗚尊が祭られています。

掲載日時:2015年11月2日